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2012-12-06

【百年文庫】師走の風

12月に入り、水木定休となったルオムの森。
お店は休みでしたが、スタッフは出社して外回りの片付けをしました。
リニューアルオープンから今日まで、頑張って仕事してくれたモノたちを洗って仕舞う。

朝は一時吹雪き、11時ころからは晴れましたが強い風。
日が差すことで雪は解けるも、北風になでられて薄氷が張っていく。
(この時間になって、何となく耳の上の方や足先が痒いのはまさか…)
外作業をしている間、風は止むことなく吹き付けていました。

仕事を終えて実家に立ち寄ると、面白いよと手渡された詩集。
『老農詩集』(オフィスエム刊)という本で、岩村田の詩人・関口江畔によるもの。

カレーをいただきつつ、本をめくる。
ひと口食べ、一遍読む。
ここのところ、洒落た言葉遊びのような詩か、壊れやすくて繊細な感じの詩しか目にしていなかったので、無骨で実直な言葉がとても新鮮に感じられた。
ページをめくるたびに、土の匂いが立ち上る。

今日のブログタイトル、師走の風は『老農詩集』に出てきたタイトルを拝借しました。
(本を読んだ人で、今日の風を体感した人ならわかる。本当に考え事を吹き飛ばすような風だった)

仕入れられるなら、百年文庫でも販売したい。
早速版元に問い合わせてみようと思います。

それから今日は、小林商店さんが木の実の仮置きに来てくださいました。
ブログでも何度かお知らせしている『世界の木の実展』。
ギャラリーのレイアウトと相談しながら、木の実の量を見たり、飾り方を考えたり。

みなさん、面白い展示になりそうですよ。
展示は12/14(金)から!どうぞご期待ください。

ユウキ