toggle
2014-02-03

本読みの小旅行 00005.馬車よ、ゆっくり走れ

00005

1960~70年頃のドイツ。東山魁夷の目を通して映像のように立ち現れる風景。
行先を告げる扉絵がモノクロなのに対し、本文は「色彩」溢れている。
暗緑色の川面に浮かぶ白鳥の鮮やかな白さ、若葉の明るさに樅の暗さ、赤い屋根の並ぶ街並み。
時折、ハイネやゲーテの言葉や、古い民謡が挟まれる。
装飾的でちょいとくさい文体が、50年前のドイツ旅行を追体験するのにちょうどいい。
(行く先々で、重たいビールジョッキや、透明な琥珀色の葡萄酒が登場するが、味についてはほとんど書かれておらず、追体験できないのが悔しい)

「馬車よ、ゆっくり走れ」(東山魁夷 著、新潮社 刊)
<書物空想旅行>


00001.ニューせんだいノート

00002.PAPERSKY No.39
00003.ビバーク
00004.ロシアは今日も荒れ模様

  • […] 00008.ことばの力 00007.森は生きている-十二月- 00006.ある家族の会話 00005.馬車よ、ゆっくり走れ 00004.ロシアは今日も荒れ模様 00003.ビバーク 00002.PAPERSKY No.39 […]

  • […] 00008.ことばの力 00007.森は生きている-十二月- 00006.ある家族の会話 00005.馬車よ、ゆっくり走れ 00004.ロシアは今日も荒れ模様 00003.ビバーク 00002.PAPERSKY No.39 […]

  • […] 00008.ことばの力 00007.森は生きている-十二月- 00006.ある家族の会話 00005.馬車よ、ゆっくり走れ 00004.ロシアは今日も荒れ模様 00003.ビバーク 00002.PAPERSKY No.39 […]

  • […] 00008.ことばの力 00007.森は生きている-十二月- 00006.ある家族の会話 00005.馬車よ、ゆっくり走れ 00004.ロシアは今日も荒れ模様 00003.ビバーク 00002.PAPERSKY No.39 […]

  • […] 00008.ことばの力 00007.森は生きている-十二月- 00006.ある家族の会話 00005.馬車よ、ゆっくり走れ 00004.ロシアは今日も荒れ模様 00003.ビバーク 00002.PAPERSKY No.39 […]

  • […] 00008.ことばの力 00007.森は生きている-十二月- 00006.ある家族の会話 00005.馬車よ、ゆっくり走れ 00004.ロシアは今日も荒れ模様 00003.ビバーク 00002.PAPERSKY No.39 […]

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)