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2014-04-15

本読みの小旅行 00014.旅をする木

2014041411

以前、読んだと思っていたけれど、改めて見返したら全然内容を覚えていなかった。
たぶん、覚えていないのではなくて、読んだと勘違いしていたのだと思う。こんな面白い本を忘れるわけがない。

横浜から北軽井沢に戻ってきて、もうすぐ3年が経つ。
Uターン最初の冬、これまでに住んだどの家よりも寒い家に移り住んだ。家の窓という窓が凍りついて開かず、水の入ったコーヒーサーバーは凍結して割れ、夕飯に食べた鍋の残りが液体ではなく完全な固体に変化する家。金属製のドアの取っ手に手をかけると凍ってはりつく危険な家。
そんな家に住んで越冬し、どういうわけか冬が好きになった。目にするものすべてが新鮮で、寒ければ寒いほど生きていることを実感するという、不思議な体験だった、

星野道夫がアラスカで体験したことに比べるべくもないけれど『旅をする木』を読むと、あの極寒の家での「生」を鮮烈に思い出す。
既読と思っていたこの本を、初めて読める幸運に感謝。

「旅をする木」(星野道夫 著 文芸春秋 刊)
<自然の懐>

00013.雪の絵本
00012.なぜ私はこの仕事を選んだのか

00011.わの会の眼
00010.歴博万華鏡

00009.魂のいちばんおいしいところ
00008.ことばの力
00007.森は生きている-十二月-
00006.ある家族の会話
00005.馬車よ、ゆっくり走れ
00004.ロシアは今日も荒れ模様
00003.ビバーク
00002.PAPERSKY No.39
00001.ニューせんだいノート

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